この記事では、私が「最強の妊活」でご紹介したポイントのうち、
「タンパク質を多めに! 野菜も忘れずに食べる」をどのように実践したか、
簡単に共有したいと思います。

こんにちは! jyaikoです。
前回の記事では、ポイントの1つ目である、「とにかく早く寝る!」をどのように実践したか、ご紹介しました。
この記事では、ポイントの2つ目である、「タンパク質を多めに! 野菜も忘れずに食べる」をどのように実践したか、簡単に共有したいと思います。
タンパク質を多めに!

朝食で、タンパク質 20g を摂る
以前は、朝食を食べないか、パンと飲み物だけ、ということが多かったのですが、
「最強の妊活」から、「夜に早く眠る・タンパク質で体を作る」と考えていた私は、
情報番組やネットで、以下のようなことを知り、朝食でタンパク質20gを摂る生活を始めました。
・朝食に20gのタンパク質を摂ると、体内時計がリセットされて、夜も眠りやすい
・朝はタンパク質が不足。朝にタンパク質を摂らないと、タンパク質の不足時間が長くなり、体の筋肉が分解されてしまう
私が続けている、タンパク質20gの朝食は、
・卵2個(約12g)の目玉焼き
・パン6枚切1枚(約5g)
・ソーセージ、チーズ、豆乳、牛乳、オイコスなど、どれかひとつ(約5g以上)
・野菜ジュースか、カット野菜
※()はタンパク質の量
イメージとしては、こんな感じです。

ご飯の時には、卵一個を納豆(約6g)に変更しています。
実感した効果

以前は、焦りや不安などを感じやすく、疲労が取れない感覚があったのですが、
朝食でタンパク質をしっかり摂るようになってからは、
・メンタルが安定した
・体が疲れにくくなった
・なかなか眠れない、ということがなくなった
ように思います。
心と体が安定したことで、仕事のパフォーマンスが上がり、休日の過ごし方もアクティブになったので、よかったかなと思っています。
特に朝食を気をつけていますが、昼食、夕食も、タンパク質20gを目安にしています。
難しい場合には、間食で補給するようにしました。
手軽な食材・簡単調理で、タンパク質を補給

朝食の項で挙げた食材以外にも、手軽なものとして、
豆腐、ツナ缶、鯖缶、チーズかまぼこ、カニカマ、ハム、サラダチキン、しらす、
冷凍魚介(鯖・鮭・アサリ、えび)、市販の唐揚げ、枝豆、刺身、おでん、
小魚アーモンド、厚揚げ、鶏胸肉…….
などを、活用しました。
そのまま食べたり、たとえば、以下のように簡単に調理して、とにかく負担がないようにしました。
・鶏胸肉とご飯を炊飯器で一緒に炊いて、カオマンガイにする
・厚揚げに片栗粉をつけて焼いて、たこ焼きソースとマヨネーズで食べる
・エビをニンニクとバターで炒めて、ガーリックシュリンプにする
・冷凍魚をそのまま焼く、冷凍アサリを味噌汁にする…….
コンビニ、外食やテイクアウトも、賢く活用

時間や体力的に余裕がない場合や、休日などは、コンビニやテイクアウト、外食にもたくさん頼りました。
・コンビニでは、タンパク質をたくさん摂れる商品(商品名にタンパク質が摂れる、などが書かれているもの)を選んで購入
・ハンバーガーやチキンをテイクアウト(ポテトは頼まず、オニオンサラダなどを買って一緒に食べる)
・外食では、定食屋で魚料理、パスタは海鮮パスタ、うどんなら肉うどんを食べる、回転寿司に行く……
など、自炊しなくても、タンパク質を摂る方法は、いろいろあります!
妊活中の気分転換にもなり、無理なく続けられました。
野菜も忘れずに食べる

簡単な料理法

鍋物、カレー、味噌汁、炒め物、麺類を作るときには、冷蔵庫にある野菜や、カット野菜をたくさん入れて、多めに作るようにしました。
どんな野菜も、組み合わせにこだわらずに入れてみると、意外とおいしくなります。
多めに作って、数日食べると時短にもなりました。
それ以外にも、
・そのまま・切るだけ(ミニトマトやアボカドなど)
・切って、レンジでチン、ごま油と塩でナムル、鰹節・塩昆布・わさび醤油、市販のドレッシングなどであえる
・切って、にんにく、カレー粉や粉チーズで炒める……
など、料理のハードルを下げることで、
時間がない時にも、「もう一品作ろうかな」という気になり、続けることができました。
野菜ジュースや、コンビニのデリも活用

時間や体力的に余裕がない場合には、野菜ジュースやコンビニの野菜のおかずなども、積極的に活用しました。
その他に、ご飯を玄米にかえたり、雑穀を混ぜたりして、ご飯からもビタミン類が摂れるように工夫しました。
混ぜるだけで、白米と同じように炊ける玄米や雑穀がたくさん売っているので、とても楽でした。

次回の記事では、「心と体を疲れさせない」をどのように実践したか、簡単にご紹介したいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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