改善の一歩 〜食事編

30代後半からの妊娠・出産
この記事は約5分で読めます。

この記事では、私が「最強の妊活」でご紹介したポイントのうち、
「タンパク質を多めに! 野菜も忘れずに食べる」をどのように実践したか、
簡単に共有したいと思います。




こんにちは! jyaikoです。




前回の記事では、ポイントの1つ目である、「とにかく早く寝る!」をどのように実践したか、ご紹介しました。





この記事では、ポイントの2つ目である、「タンパク質を多めに! 野菜も忘れずに食べる」をどのように実践したか、簡単に共有したいと思います。



タンパク質を多めに!

朝食で、タンパク質 20g を摂る



以前は、朝食を食べないか、パンと飲み物だけ、ということが多かったのですが、




「最強の妊活」から、「夜に早く眠る・タンパク質で体を作る」と考えていた私は、
情報番組やネットで、以下のようなことを知り、朝食でタンパク質20gを摂る生活を始めました。




・朝食に20gのタンパク質を摂ると、体内時計がリセットされて、夜も眠りやすい




・朝はタンパク質が不足。朝にタンパク質を摂らないと、タンパク質の不足時間が長くなり、体の筋肉が分解されてしまう




私が続けている、タンパク質20gの朝食は、



・卵2個(約12g)の目玉焼き

・パン6枚切1枚(約5g)

・ソーセージ、チーズ、豆乳、牛乳、オイコスなど、どれかひとつ(約5g以上)

・野菜ジュースか、カット野菜

※()はタンパク質の量



イメージとしては、こんな感じです。






ご飯の時には、卵一個を納豆(約6g)に変更しています。



実感した効果




以前は、焦りや不安などを感じやすく、疲労が取れない感覚があったのですが、
朝食でタンパク質をしっかり摂るようになってからは、




・メンタルが安定した

・体が疲れにくくなった

・なかなか眠れない、ということがなくなった



ように思います。



心と体が安定したことで、仕事のパフォーマンスが上がり、休日の過ごし方もアクティブになったので、よかったかなと思っています。


特に朝食を気をつけていますが、昼食、夕食も、タンパク質20gを目安にしています。



難しい場合には、間食で補給するようにしました。



手軽な食材・簡単調理で、タンパク質を補給



朝食の項で挙げた食材以外にも、手軽なものとして、




豆腐、ツナ缶、鯖缶、チーズかまぼこ、カニカマ、ハム、サラダチキン、しらす、

冷凍魚介(鯖・鮭・アサリ、えび)、市販の唐揚げ、枝豆、刺身、おでん、

小魚アーモンド、厚揚げ、鶏胸肉…….



などを、活用しました。



そのまま食べたり、たとえば、以下のように簡単に調理して、とにかく負担がないようにしました。




・鶏胸肉とご飯を炊飯器で一緒に炊いて、カオマンガイにする

・厚揚げに片栗粉をつけて焼いて、たこ焼きソースとマヨネーズで食べる

・エビをニンニクとバターで炒めて、ガーリックシュリンプにする

・冷凍魚をそのまま焼く、冷凍アサリを味噌汁にする…….


コンビニ、外食やテイクアウトも、賢く活用




時間や体力的に余裕がない場合や、休日などは、コンビニやテイクアウト、外食にもたくさん頼りました。




・コンビニでは、タンパク質をたくさん摂れる商品(商品名にタンパク質が摂れる、などが書かれているもの)を選んで購入

・ハンバーガーやチキンをテイクアウト(ポテトは頼まず、オニオンサラダなどを買って一緒に食べる)

・外食では、定食屋で魚料理、パスタは海鮮パスタ、うどんなら肉うどんを食べる、回転寿司に行く……



など、自炊しなくても、タンパク質を摂る方法は、いろいろあります!




妊活中の気分転換にもなり、無理なく続けられました。



野菜も忘れずに食べる


簡単な料理法




鍋物、カレー、味噌汁、炒め物、麺類を作るときには、冷蔵庫にある野菜や、カット野菜をたくさん入れて、多めに作るようにしました。




どんな野菜も、組み合わせにこだわらずに入れてみると、意外とおいしくなります。


多めに作って、数日食べると時短にもなりました。





それ以外にも、



・そのまま・切るだけ(ミニトマトやアボカドなど)

・切って、レンジでチン、ごま油と塩でナムル、鰹節・塩昆布・わさび醤油、市販のドレッシングなどであえる

・切って、にんにく、カレー粉や粉チーズで炒める……



など、料理のハードルを下げることで、
時間がない時にも、「もう一品作ろうかな」という気になり、続けることができました。



野菜ジュースや、コンビニのデリも活用





時間や体力的に余裕がない場合には、野菜ジュースやコンビニの野菜のおかずなども、積極的に活用しました。



その他に、ご飯を玄米にかえたり、雑穀を混ぜたりして、ご飯からもビタミン類が摂れるように工夫しました。

混ぜるだけで、白米と同じように炊ける玄米や雑穀がたくさん売っているので、とても楽でした。




次回の記事では、「心と体を疲れさせない」をどのように実践したか、簡単にご紹介したいと思います。




ここまで読んでくださり、ありがとうございました

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